【三国温泉】民宿ゑびす亭

民宿ゑびす亭 HP

【2016年12月宿泊】

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩温泉
色:無色透明
風呂:内湯1

泉質      ★★★☆☆
雰囲気     ★☆☆☆☆
また行きたい度 ★★☆☆☆


福井県三国港そばの温泉街、三国温泉。
源泉は泉質の異なる3種類があるらしい。
その中の1つ、一号泉を引く民宿ゑびす亭に今回は宿泊した。

三国ってどこ?って人も、東尋坊といえばわかるでしょうか。
三国温泉 東尋坊
2時間サスペンスの聖地です。
三国港から車で10分くらい。

ゑびす亭は海鮮料理屋のたけ庄がやっているお宿。
三国温泉 宿外観

目の前は三国港です。
夕景がとても綺麗!金曜ロードショーを思い出しました。

部屋はTHE民宿って感じのこぢんまりした和室。
三国温泉 部屋
この日の泊り客は私たちのほかに1組だけだったけど
なぜか部屋が隣同士という・・・
せめて1部屋おいてほしかった。いびき聞こえるくらい壁薄いんですもん。


海鮮料理屋がやっているだけあって、夕食は豪華!
三国温泉 夕飯1 三国温泉 夕飯2
三国温泉 夕飯3 三国温泉 夕飯4
ゆでた越前がに1人1杯、海鮮船盛りに、あんこう鍋、〆は雑炊!
もう当分魚介類は見たくないくらい食べたかも(笑)

しかも朝食はこう。
三国温泉 朝食1 三国温泉 朝食2
蟹の内子の炊き込みご飯に、煮魚、蟹の味噌汁などなど。
野菜が皆無(笑)
いや~衝撃だった。炊き込みご飯、すごく美味しかったけど。

魚介大好き!な人にはいい宿。
女将さんも気さくでつかず離れず、いい塩梅でした。


【温泉】

民宿なので華美な風呂は望んじゃいけません。
三国温泉 風呂
THE民宿なお風呂場。
でもお湯はちゃんと温泉でした。(加水)

成分表も脱衣所にちゃんとあります。
三国温泉 成分表
1号泉と3号泉がブレンドされているらしい。
成分的には1号泉大めな感じ。

しっかり温まって、湯冷めしにくいいいお湯でした。
同じお湯で、海辺の景色も楽しみたい場合は目の前にあるゆあぽーとに行くといいです。

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【平瀬温泉】藤助の湯ふじや

藤助の湯ふじやHP

【2016年12月宿泊】

泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉
色:無色透明
風呂:内湯2、露天4(うち2つ貸切制)
源泉かけ流し

泉質      ★★★★☆
雰囲気     ★★★★☆
また行きたい度 ★★★★☆

世界遺産 白川郷から車で15分程にある平瀬温泉は、
白川郷が観光バスであふれ大賑わいだったのとは打って変わって、
とても静かな温泉地という印象。

泊まったのは「藤助の湯ふじや」という宿。
以前は「ふじや旅館」という名前だったらしくて、カーナビの設定で惑わされるので注意。
平湯温泉 宿外観
全11室の小さい宿です。

入り口前には温泉の湯口が。
平湯温泉 入り口前

中に入れば古民家な内装にうっとり。
いい雰囲気~
平湯温泉 ロビー
ちなみに2階は特別室で、飛騨地方の古民家を移設したもの。
ホームページによると階段にリフトもついているので高齢者でも安心だとか。

いい雰囲気の宿、喫煙所ですらこの感じ。
平湯温泉 喫煙所

チェックインは暖炉の間で。
平湯温泉 暖炉
冬限定かな?あったかくて嬉しい。
チェックインしながらウェルカムスイーツとお茶もいただく。
平湯温泉 ウェルカム
とち餅美味しい。

ちなみに、すぐそばに帳場もあります。
帰りの会計はここでします。
平湯温泉 帳場


部屋はこんな感じ。和室を選びました。
平湯温泉 部屋
こたつ!
そしてなんと広縁には・・・
平湯温泉 部屋2
囲炉裏!
しかも、炭火遊びができるように固形燃料と炭がいくつか置かれてます。
今までいろんな宿に泊まったけど、これは初めてだなぁ。

部屋の入口も古い箪笥が置かれていて、雰囲気よいです。
平湯温泉 部屋3


夕食は2階の半個室の食事処でした。
大人数の場合は1階の大部屋らしく、大騒ぎな団体客はみんな1階でした。
おかげで2階は落ち着いた雰囲気で食事ができました。
これはありがたい配慮。

平湯温泉 食事処
小さい囲炉裏を囲んでの食卓。

平湯温泉 夕飯1 平湯温泉 夕飯2
平湯温泉 夕飯3 平湯温泉 夕飯4
飛騨牛の陶板焼き以外は、素朴な山の宿の食事。体に良さそう。
囲炉裏のおかげで温かいものはしっかり温かいまま食べられます。
ほぼすべてが地元食材で作られた料理はとても美味!
この食事だけで、この宿に泊まる価値はあるかも。

朝食も同じ食事処でした。
平湯温泉 朝食1 平湯温泉 朝食2
朴葉味噌ー!大好き!
囲炉裏であっつあつ。焦げてきたら火からおろしてくれます。
朝ごはんもきっちりいい仕事っぷりで、大変美味しゅうございました。


【温泉】

特別室以外の部屋からは、一旦外の廊下に出てから風呂へ向かう。
平湯温泉 温泉への道
冬場は寒い。

部屋にあった、温泉セット。
平湯温泉 温泉セット
リュックみたいに背負えます。なかなかない形。
中に入っていた足袋靴下が、温泉宿によくある足袋靴下とは違って
結構上質な生地で、温かかったです。
館内の移動は草履なのでこの足袋靴下は重宝しました。

ふじやのお風呂は、男女別の大浴場に内湯と露天。
そして空いていればいつでも入れる貸切露天が2つの計4か所。
まずは、大浴場へ向かいます。
平湯温泉 大浴場入り口
手前の下駄箱は部屋ごとに入れるスペースが決まっていて
他人の履物をはかずに済むというありがたい仕組み。

大浴場といってもこぢんまりとした感じです。洗い場も少ない。
内湯も、7、8人くらいのサイズかな。
平湯温泉 大浴場内湯
お湯はチョロチョロくらいの湯量。
ほのかに硫黄の香りがする、弱アルカリ性の柔らかい湯です。

露天風呂は外国人客が大騒ぎしていたので写真取れず。
サイズは内湯より少し大きめで、岩風呂でした。

私たちが気に入ったのは貸切露天の方。
「空いていればいつでも」ということだったけど、大概いつも空いてました。
貸切露天は2つあるけど、どちらも同じ造りです。
平湯温泉 貸し切り露天
3、4人くらいは入れるファミリーサイズ。
脱衣場と湯船の間はビニールカーテンで仕切られているんだけど
これがなければもっと雰囲気いいだろうな。

湯量は大浴場よりも多め。
平湯温泉 貸し切り露天湯口
15km離れた霊峰白山の麓が源泉の造成泉である平瀬温泉は
別名子宝の湯というだけあって、
体がよく温まって、湯冷めもしにくいです。
ほっとする温泉。

この露天、湯船の中の岩の配置がいいのか、なかなか居心地がよくて
ついつい長湯してしまいそう。

また岐阜へ行くことがあったら、ぜひまた泊まりたいなぁと思う良宿でした。

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【庄川温泉】鳥越の宿 三楽園

鳥越の宿 三楽園HP

【2016年12月宿泊】

泉質:炭酸水素塩泉、炭酸鉄泉
色:灰色のにごり湯(炭酸水素塩泉)、茶色いにごり湯(炭酸鉄泉)
風呂:内湯2、露天2
源泉かけ流し

泉質      ★★★★☆
雰囲気     ★★★☆☆
また行きたい度 ★★★☆☆

富山県の砺波平野の奥座敷と言われる庄川温泉。
富山県から次の日岐阜県の白川郷に移動する予定だったので
その中継点としてちょうどよい、ということでここを選んだわけです。

庄川温泉 三楽園外観
外観は古い温泉ホテルという感じ。
どうやら古いホテルをリノベーションしたらしいです。

入り口は温泉旅館な感じ。
庄川温泉 三楽園入り口
チェックイン時のウェルカムドリンクとして、温かい生姜柚子茶が出てきた。

この宿の部屋は、デザイナーズな部屋と普通の和室と2種類。
私たちは今回は特に部屋の造形にはこだわらない方針なので、普通の和室にしました。
庄川温泉 三楽園部屋
2人じゃ広すぎるくらい広い和室。
庄川温泉 三楽園部屋2
窓際のくつろぎスペースも十分な広さ。

窓からは庄川が見える。
庄川温泉 三楽園眺望
雪景色だったら綺麗だろうなー
(行きの新幹線のパンフレットに雪景色の中の川下りが載っていた)


夕食は大広間で。
大広間だけど、簾で区切られているし隣との距離は結構離れているので
そんなに気を使わず食事に集中できた。

夕食は「白えび・鰤満喫プラン」にしたので、富山の海の幸が中心。
テーマは「美と健康」と献立表に書いてありました(笑)
庄川温泉 三楽園夕飯1 庄川温泉 三楽園夕飯2
庄川温泉 三楽園夕飯3 庄川温泉 三楽園夕飯4
庄川温泉 三楽園夕飯5 庄川温泉 三楽園夕飯6
鱒寿司、白えびの唐揚げ、鰤を中心にした刺身盛り合わせ、鰤しゃぶ、ベニズワイガニの酢の物。
鰤が脂のりのりだったので途中で少しつらかったんだけど、
締めの生姜おにぎりのお茶漬けが優しかった~
刺身の盛り合わせは、鰤の胃袋があったり、昆布締めがあったり。
白えびの唐揚げも、道の駅で食べたものよりもずっと味が濃くて美味しかった!
すべての料理が、奇を衒いすぎたものもなく、上品で美味しかったです。

朝ごはんはこんな感じ。
「とやまのおいしい朝ごはん」という県内のエリア別統一のメニューだそう。
庄川温泉 三楽園朝ごはん
庄川特産のゆず、五箇山の豆腐や油揚げなど、地の物にこだわった料理。
多すぎず程よい量で美味しかった。

聞けば若い女性に人気の宿ということで、料理の量も女性向けなのかも。
(確かにクリスマス直前ということもあって若いカップルが多かった!)


【温泉】

様々な三楽園の温泉は源泉が2つ。
炭酸水素塩泉の「庄川の湯」と、炭酸鉄泉の「鳥越の湯」がある。
庄川の湯は美肌の湯で、野菜を育てるのにも活用しているらしい。
鳥越の湯はよく温まり婦人科系に効く湯で、
この宿のウリであるビオファンゴ(温泉泥)パックもこの湯から作っている。

大浴場は大きな内湯が1つに、露天で庄川の湯と鳥越の湯の湯船が1つずつ。
庄川温泉 三楽園内湯
内湯は庄川の湯を薄めて沸かしたお湯、ということで
内湯は露天へ移動する前に体を温める程度の入浴で済まして、露天へ。

露天というか、屋根があるので半露天という感じ。
外に出てすぐあるのが庄川の湯。
庄川温泉 三楽園露天1
湯船は3、4人入ればいっぱいくらい。
夜に撮影したのでちょっとわかりづらいけど、色は茶色がかった灰色のにごり湯だった。

湯口はこんな。温泉成分が固まってすごいことに!
庄川温泉 三楽園露天1湯口
温泉好きにはたまらない湯口(笑)

お湯はじんわり温まる、そして湯上りはしっとりすべすべ。
塩素が少量入っているようで、そこがちょっと惜しいところ。


奥へ進むと、茶色のにごり湯の鳥越の湯の湯船がある。
こちらは湯船全体が温泉成分コッテコテ!
湯船の原型をとどめないくらいこんもり付いてます。
庄川温泉 三楽園露天2
温泉成分の厚みを見たら、10センチくらいはあったかなぁ。
男湯はさらにすごくて、湯船と床の境目がほぼなくなだらかになってたそう。

こちらはさらに小さめ、2人でいっぱいくらい。
1人入っていたらもう1人入るのはちょっと躊躇しちゃう感じです。
お湯は鉄泉だけあってよく温まる!
こちらは清掃時に塩素を使うものの、お湯には入れていないらしい。
鉄泉によくある金属の匂いはほぼなかった。

湯口はこんな感じ。
庄川温泉 三楽園露天2湯口
湯口の脇からボッコボッコ噴出させてるので水しぶきがすごく
落ち着いて湯に浸かれるスペースをより狭めているという・・・

私は断然鳥越の湯が気に入って、他に入る人がいない間はずっと入っていた。
湯口のボッコボッコが気になるものの、
気持ちよくずっと入っていられる温度だったのでつい長湯に。

それにしても温泉成分のこびりつきが見事で、それだけで評価も上がる。
普通若い女性向けの宿だとこういうのこそげ落としてしまいそうなのに。
この温泉成分をたっぷり含んだ温泉泥パックにも、少し興味がわきました。
美容というよりは、健康になりそう。

ちなみに脱衣所には髪ゴムがあったり、シャンプーはアミノ酸系だったり、
浴衣と作務衣が選べたり、アメニティも充実してたと思います。


【おまけ】

富山といえば藤子不二雄!
庄川温泉 ハットリくん電車
海沿いを走る氷見線はハットリくん電車。(氷見はA先生の故郷)
高岡駅前にはドラえもん像がありました。

そのハットリくん電車が通り過ぎて海の向こうに見えるのは、立山連峰。
庄川温泉 雨晴海岸
綺麗だったなー
山の景色では雪の立山連峰がいちばん好きです。

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【四万温泉】積善館

積善館 HP

【2013年9月立ち寄り】

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩温泉
色:無色透明の湯
風呂:内湯7(うち1つ混浴)、露天2
源泉かけ流し

泉質      ★★★☆☆
雰囲気     ★★★★★
また行きたい度 ★★☆☆☆


「四万の病に効く」と言われる四万温泉の中で、一番有名なのはここ積善館じゃないかな。
本館は元禄4年に建てられ、日本最古の木造湯宿建築。
県の重要文化財にも指定されている。
あと奥の方に山荘、佳松亭という建物があって、こちらも風情があるんだとか。
私たちは立ち寄りで行ったので、そちらには入れず。

四万温泉の奥へ進むと突然昔に戻ったかのような建物が見えてくる。
四万温泉 積善館
「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったと言われる建物です。
(「千と千尋のモデル」は結構いろんなところにあるけど、個人的にはここが一番近いと思う)

近づいてみるとこんな感じ。
見えているのは本館と有名な元禄の湯。
四万温泉 積善館外観
赤い橋と古い木造建築がいい感じです。

ちなみにここから入れるのは本館のみ。
立ち寄り湯のお客も、ここから入ります。
立ち寄りの料金は、なんとびっくり1,200円!た、高い。
いやこれだけのものを維持するのは大変なんだろう、とは思うけど…高い。
これならたぶん、宿泊して山荘と佳松亭のお風呂も含めて
好きなだけ好きな時に入った方が満足度も高くなりそう。

というわけでオススメは泊まりです。泊まったことないけど。


【温泉】

※撮影禁止なので写真はありません。

立ち寄りで入れるのは本館の湯のみ。
昭和5年に作られたモダンな雰囲気の「元禄の湯」と、混浴の「岩風呂」の2か所。

無色透明で混浴はちょっとハードルが高い、ということで
私たちが入ったのは元禄の湯のみです。
元禄の湯は入り口からすぐ目の前。
この記事の2枚目の写真に写っている建物の1階部分です。

元禄の湯は積善館が紹介されるときに必ずと言っていいほど出てくる、
大正浪漫の雰囲気あふれるお風呂。
高い天井に大きなアーチ型の窓が並び、5つの小さな湯船に陽がさしてとてもいい雰囲気。
扉を開けたら即湯船!なところも私好みでした。

お湯は少しとろみを感じる湯。あんまり特徴はない感じ。
沢渡温泉とともに「草津の上がり湯」と言われるだけあって、
湯上がりの肌はしっとり優しい感じになった。

温度は熱め。行ったのがまだ9月だったので、長湯は無理だった~。
湯船が5つもあるので温度の差があるのかと思ったけど、どれも似たり寄ったりでした。
そしてどこも湯量は少なめ。これは源泉が77℃と熱いから仕方ない。

浴場の中には1人用の個室のサウナもあります。
でもちょっと狭くて、入る気にならず。これ閉所恐怖症の人には絶対無理!

湯上がり後は本館内の和室の休憩室で休めます。
風に当たりながら風にそよぐ木々を見て、かなり癒されました。雰囲気はほんとにいい。
浴場や廊下の赤じゅうたん含め色々くたびれていたので
もしかしたらダメな人にはダメかもしれないけど、昔ながらの雰囲気が好きなら気に入りそう。


入った感想としては、雰囲気を味わうにはかなりいい湯宿。
でも「温泉」として評価するなら、1,200円はやっぱりちょっと高すぎな印象でした。
立ち寄り湯をしにまた来たい!とはあまり思えないかなぁ。

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【酸ヶ湯温泉】酸ヶ湯温泉旅館

酸ヶ湯温泉旅館 HP

【2013年4月、2015年6月宿泊】

泉質:酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(熱湯)、
        酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(四分六分の湯)
色:青色がかった白濁の湯
風呂:内湯3
源泉かけ流し

泉質      ★★★★★
雰囲気     ★★★★★
また行きたい度 ★★★★★


300年の歴史がある国民温泉保養地第1号、酸ヶ湯温泉。
私は過去2回訪れていて、
1回目はまだ雪深い4月の初め、2回目は初夏の6月に宿泊した。
(というわけで写真も雪景色とそうでないのが入り混じってます)

酸ヶ湯温泉というと秘湯というイメージが強いけど、意外にアクセスはいい。
JRの青森駅からバスで1時間強。バス停を降りるとすぐ宿がある。
酸ヶ湯温泉 外観

すぐ横には湯治棟。
酸ヶ湯温泉 湯治棟
千人風呂があるだけあって、かなりの人数が泊まれそう。

ちなみに4月の頭だとまだ雪が残っています。
酸ヶ湯温泉 積雪2
積もりすぎ(笑)
確かこの年は記録的な大雪で、積雪5メートルを越えたんじゃなかったかなぁ。
4月の時点でもかなりの積雪量でした。

道路は完全に除雪されているのでご安心を。
酸ヶ湯温泉 積雪

宿からちょっと歩いていくと、「まんじゅうふかし」という場所があります。
ここは雪のある時期は行けないのでご注意。
酸ヶ湯温泉 まんじゅうふかし
温泉が下を通っていて、木の部分に腰掛けるとほわ~っと温まる仕組み。
天然床暖房!気持ち良すぎてずっとここにいたかったくらい。
周りに何もない酸ヶ湯の中で、お散歩コースにはよいのでは。

さて旅館の中へ進みます。
泊まったのは、1回目は7号館。
酸ヶ湯温泉 7号館
ふすまで仕切られてるだけの簡易な部屋です。

2回目は旅館(イ)棟。
酸ヶ湯温泉 旅館イ棟
こっちのが綺麗。部屋の入口も、ふすまの外に格子戸が1枚あるのでちょっと安心?
部屋の鍵はこんなでした。
酸ヶ湯温泉 部屋2

部屋の全景。
酸ヶ湯温泉 部屋1
いたって普通の温泉旅館という感じです。

館内探索。
湯治棟の入口には「温泉療養相談室」が。
酸ヶ湯温泉 館内1
湯治場って感じですな。

酸ヶ湯温泉 館内2
入り口横にはお土産屋兼日用品の売店があります。

夕食はこんな感じ。
酸ヶ湯温泉 食事1
山菜料理が中心でした。

酸ヶ湯温泉 食事2
これは確か鮫と言っていたような。
どれも特に記憶に残るほどではないけど、美味しい食事だったと思う。
これだけ雪深いところでこれだけ食べられればかなり満足度は高いのでは。


【温泉】

※撮影禁止のため写真はありません。

酸ヶ湯温泉旅館のお風呂は、有名な混浴の「ヒバ千人風呂」と、
男女別の内湯「玉の湯」が1つずつある。

千人風呂の入口。
酸ヶ湯温泉 大浴場入り口
旅情をかき立てられる外観。
男女左右に分かれて脱衣場があって、浴場内での入り口も男女離れており
しかも簾で女性の出入り口は隠されていてそのままにごり湯に浸かれるから、
わりと抵抗なく入れる混浴ではある。
(でも気を付けないと簾の隙間から見えます)
夜中には入る人も少ないので、私は女性専用時間外も入りました。

浴場内は写真撮影禁止なので、せめてポスターの写真でも。
酸ヶ湯温泉 大浴場
湯船のへりに棒が立っているのがわかるだろうか。
ここが一応男女の境目。(といっても線が引かれてるわけじゃないけど)

男性側から見て手前の湯船が「熱湯」、奥が「四分六分の湯」で、その横に湯滝がある。
熱湯と四分六分の湯は源泉が違う。
熱湯は二酸化炭素を含むため湯上がり後いつまでもじんわりとあったかい。
四分六分の湯は鉄を含むためすぐに温まるけど、冷めるのもわりと早い感じ。
私は熱湯の方がお気に入り。
浸かると毛穴から疲れが抜けていくような感覚になる。
入った瞬間「これはいい湯だ!」と思って思わず笑顔になった。


千人風呂は、午前と午後の8~9時が女性専用時間になっているので
たいていの女性はその時間以外は玉の湯に入るのではないだろうか。
…と思ったけど、意外や意外、玉の湯はいつもそんなに混んでいなかった。

酸ヶ湯温泉 玉の湯入り口
女性の玉の湯は旅館(イ)棟にあります。
男性用は湯治棟と旅館棟の間あたり。

外から見るとこのくらいの大きさ。
酸ヶ湯温泉 玉の湯外観
結構広いことがわかるでしょうか。

中は洗い場にシャワーがあって大助かり。
湯船はそこそこ大きく、6~7人くらいは入れるかなぁ。
源泉はおそらく千人風呂の熱湯と同じ。
入った瞬間、やっぱり毛穴から疲れが抜けていくような感覚!

Ph1.7の強酸性の湯だけど、きしきししない。むしろちょっとトロみを感じます。
お湯はレモンのような味。
匂いは硫黄、色は白濁と、ザ・温泉の王道!って感じの風貌もたまらない。

1度入ったらやみつきになること間違いない名湯、また絶対行きます!


【おまけ】

青森といえばこれも有名でしょうか。
酸ヶ湯温泉 寄り道1
古川市場ののっけ丼!
食事券を買って、市場内のたくさんのお店から好きな魚介類を買い
自分好みのどんぶりを作ることができます。
同じ食材でも店によって物が違うので、宝探しのようでたのしーい。
もちろん鮮度◎なので味もよし!
お昼ご飯におすすめです。

酸ヶ湯温泉 寄り道2
青森駅から徒歩5分なので酸ヶ湯温泉に行く前後にも立ち寄りやすいです。

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